障害者の巻き爪の原因は白癬が多い

巻き爪になってしまう原因として、爪水虫(正式には爪白癬といわれるものです)がある。爪水虫はその名のとおり、爪が水虫になってしまう感染症だ。爪水虫は巻き爪の原因として多々ある割に、爪が水虫になる可能性があることをご存じでない方も意外と多い。
爪水虫はカビの一種である白癬菌によって起こる感染症だが、ほとんどの場合、爪水虫になる以前に足の水虫である足白癬に感染している。これは施設内でのフットケアの質にも通じることだが、2回、3回の入浴以外にフットケアを行っている施設は少ないのでは、と思う。
施設生活の中で健常者と同じ入浴回数を提供できない以上、やはり感染のリスクは高いと言わざるを得ない。この現状に伴い、比較的巻き爪に悩まされている方は施設には多いのだ。

白癬菌に +1 !



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巻き爪とは
テーマとなっている「巻き爪」だが、聞いたことはあるだろうか。文字通り爪が巻いて彎曲し、指の皮膚を刺激し、痛みを伴うのだ。主に、爪に負担のかかりやすい足の親指が巻き爪になる例が多いのだが、場合によっては足の他の指の爪や、手の爪も巻き爪になることもある。巻き爪が進行すると、指の肉に爪がどんどん食い込み、激しい痛みを起こすことがある。さらに巻き込まれた皮膚が化膿し、歩くことさえ苦痛になる事もあるのだ。ま
巻き爪の原因となるもの
巻き爪になる原因には、大きく分けて次のようなものがある。①遺伝によるもの。②加齢によるもの 爪は、年齢を重ねることによって、厚くなる。厚さが増すと、爪表面までに水分が行き渡り辛く、柔軟性は失われて硬化していく。爪は水分が少なくなると、乾燥すると縮む性質があり、爪表面が乾燥して縮むことによって、爪の下層部分の柔らかいところを道連れにして、巻いてしまうという原因がある。③履いている靴の形が原因のもの
障害者の巻き爪の原因は白癬が多い
巻き爪になってしまう原因として、爪水虫(正式には爪白癬といわれるものです)がある。爪水虫はその名のとおり、爪が水虫になってしまう感染症だ。爪水虫は巻き爪の原因として多々ある割に、爪が水虫になる可能性があることをご存じでない方も意外と多い。爪水虫はカビの一種である白癬菌によって起こる感染症だが、ほとんどの場合、爪水虫になる以前に足の水虫である足白癬に感染している。これは施設内でのフットケアの質にも通
施設における巻き爪対策
この巻き爪に対する悩みについて俺が心掛けていることは、巻き爪の原因が爪水虫である以上、最初に爪水虫を治さなくてはならない、ということ。爪水虫の治療、と疼痛緩和をセットで考える必要があるのだ。白癬治療には内服と外用の併用が基本だが、内服は肝臓に負担をかけるため、処方医がしっかりと血液検査をしているかを確認する必要がある。また、処方をされたからと言って、感染を広げるようなケアの仕方をしていては本末転倒